護符とは

「護符」の起源については諸説ありますが、陰陽道では神仙が上空から地上を見て、その景色を写し取った図や、太陽・月・星の動きを気の流れとして感受し、これを写したものが始まりであるとされています。

陰陽師が呪文を書き付けた「呪符」はその後、仏教に取り入れられ、梵字や真言を入れた仏教系のお札として発展、また各系統の神社でも使われるようになりました。

現在、一般のお寺や神社に見かけられる「お札」や「お守り」と「護符」とでは見掛けはあまり変わりありません。

が、作法の過程は全く異なるものであり、霊能力者がご祈祷をあげ、神仏の霊力を込めたものが「護符」ということになります。

『オーラの光』でお譲りしている「護符」は陰陽師が一つ一つ念を込めて祈祷し、制作しています。

今までは一般の方の目に触れる類のものではありませんでした。

普通ではなかなか巡り会えない陰陽師との縁を持てた家だけが手に出来た貴重な「護符」です。

イメージただ『オーラの光』に寄せられるたくさんのご相談に触れる中で、本当に困っておられる方々のために少しでもお役に立ちたいという思いから、陰陽師に無理をお願いして制作していただいています。

この「護符」は厄災からその家や家族を守ってくれる効力をもつものです。

「護符」を祀ってある家から邪気を排し、悪いものを寄せつけない力を発揮し、また霊障による影響も回避してくれるバリアの役割を果たします

『オーラの光』でお譲りしている「護符」は宗派を問わずお使いいただけます。

この「護符」は現在、全国各地で開催中のスピリチュアルコンベンション会場、『オーラの光』ブースにてお譲りしております。

お近くで開催の折には是非、足をお運びください。
※開催地により出展の有無をご確認の上、お越しください。

お近くでの開催がない、もしくはすぐにご希望の方は info@onmyou.comまでご連絡くださいませ。

〜祀り方〜

護符を置かれる建物の屋内壁面に貼っていただくのがよいでしょう。

<護符を貼る高さ>
ご自身の視線の高さより少し上になるようにしてください。

<護符を貼る場所>
玄関とその反対側にあるお部屋に貼ってください。

<護符の貼り方>
護符の裏面に両面テープ等で2箇所程度貼ります。
護符が落ちないように注意してください。
※壁面の状態により凹凸がある場合、通常の紙同士を貼るための両面テープでは粘着力が不足する場合がございます。<
護符を設置される場所の素材をよくご確認の上、素材にあった方法で貼っていただくことをお薦めいたします。

<護符の持続期間>
護符は永久的に万能のものではございません。
制作の時に込められた念は時が経つにつれ、薄れて参ります。
個人差はございますが、6ヶ月程度を目安に新しい護符と交換されることをお勧めいたします。

護符 護符の内容